料金について
Q1. いつもと変わらない生活をしているのに水道料金が急に高くなってしまいました。
- A1.
- 家族構成が増えることで、使用水量が多くなることがあります。そのような変化がなければ、漏水が考えられます。特に冬期間は、水抜栓や給湯機器湯抜栓の故障、それらの操作ミスによる半開きなどの原因により漏水してしまう場合も多いので、取扱説明書などにより使用方法を確認しておく必要があります。
Q2. 宅内で漏水していました。その分の水道料金はどのようになりますか?
- A2.
- 漏水の内容により水道料金の一部を減額できる場合がありますので、早急に矢巾町指定給水装置工事事業者に修繕を依頼してください。集合住宅の場合は、大家さんまたは管理会社に連絡のうえ修繕を依頼してください。なお、指定工事業者以外の業者に修繕を依頼した場合は、一切減額の対象となりません。修繕した指定工事業者から上下水道課に報告書が提出されますので、減額に係るお客様からの申込み等は必要ありません。その報告書を基に、減額対象者には上下水道課からお手紙を送付します。
Q3. 水道料金・下水道料金の支払いが遅れてしまいました。
- A3.
- 少額であっても、場合によっては給水停止や差し押さえなどの対応を取らざるを得ない場合がありますので、早急に上下水道課までご連絡ください。
Q4. 今月届いた検針票(水道ご使用料等のお知らせ)と納入通知書の請求金額が違いますが。
- A4.
- 検針票は翌月の請求予定金額で、納入通知書は今月の請求金額です。料金の算定期間となる使用期間のほか色々な情報が記載されていますので、ぜひ確認をお願いします。
Q5. 不在で水道をまったく使用しなかったのに請求書が届きました。
- A5.
- 上下水道課に使用中止の届け出がされない限り、水道水を使用していなくても基本料金はかかります。また、請求書に使用水量の記載があれば、漏水が考えられます。
Q6. 使い始めてから2回目に届いた水道料金が1回目より高いのですが。
- A6.
- 水道を使用開始した月の翌月に1回目の請求となりますが、1回目の請求金額は基本料金のみとなります。2回目の請求から「基本料金+従量料金(対象期間で使用した水量分の料金)」となりますが、2回目の請求時のみ、使用開始した最初の月の使用水量分が加わるためです。