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水道サポーターが水道の広報について考える
2017年8月4日
平成29年7月26日(水)
今年度第2回目のワークショップとして、「水道の広報について考える」をテーマに、必要としているのはどのような広報なのか、水道やはばホームページの改修などについて考えました。
ホームページを見るよりも電話で問い合わせをする方が早い、情報が多すぎて分かりにくいなどの意見のほか、水道事業の現状を知るうえで重要なツールであるとの意見も出されました。
掲載すべき内容は、直接の水道使用者からはトラブル時の対応や豆知識が、それ以外では矢巾町水道事業の現状や活動などが挙げられました。
事業体としてHPに掲載したい情報と、閲覧者としてHPに掲載してほしい情報の違いに興味津々。広報のあり方について考えさせられた一日でした。